ごたまるこんにちは〜、めっちゃお久しぶりです!
前回の記事では、無印良品の「発酵ぬかどこ」を常温で約2か月育てたものの、私の好みの味にはならず、次は自家製ぬか床に挑戦してみたいと書きました。
それから約1年。実はその間、市販のぬか床キットを使って、ぬか床を育て続けていました。ブログは全っ然更新してなかったけどw
そのぬか床がどうなったのか、そして今回なぜ生ぬかから作り直すことになったのかをお伝えしていきたいと思います。
結論
はい、1年育てたぬか床とは完全にサヨナラすることになりました…。傷んだわけではありません。いろいろと調整を重ねたものの、最後まで私が理想としていた味わいのぬか漬けにはならなかったのです。


長いこと試行錯誤しましたが、最終的には約3kgまで増えたぬか床をすべて処分することに。
そして現在ですが、米屋さんの新鮮な生ぬかでゼロから作り直したところ、以前よりも香りと酸味のバランスがよく、ようやく自分が求めていたぬか漬けに近づいてきました!
この辺りはまた次回に書きますね。
市販のぬか床キットから始めた理由






無印良品の「発酵ぬかどこ」を使ったあと、今度はもう少し自分で育てるタイプのぬか床に挑戦してみたいと思うようになりました。
そこで2025年3月にAmazonで購入したのが、中村食品の「河村さんちの鉄粉ぬか床」です。米ぬかに塩、昆布、唐辛子などがあらかじめ配合されており、水を加えて発酵させれば使い始められる商品でした。原材料を見ると、米ぬか、食塩、昆布、唐辛子のほか、乾燥しいたけや卵殻粉、鉄粉なども配合されています。
当時は、生ぬかや塩、その他の風味づけの材料などを一から計量するよりも失敗が少なそうで、初めて自家製ぬか床に挑戦する自分にはちょうどよいと思ったんですよね。


書いていて思い出しましたが、これを買った理由の一つに「鉄粉」が入っていることでした。茄子を漬けた時に色がきれいに仕上がるとのコメントがAmazonのレビューにあったので。
実際に、色が抜けずにいい感じで出来ましたよ♩
でも、塩をすり込んでから漬けた方がよりきれいな色の仕上がりになると思いました。
1年間育てて感じたこと
よかったところ
- 材料を一つずつそろえなくてよい
- 水を加えるところから始められる
- 自家製ぬか床の入口としては取り組みやすかった
- 鉄粉が入っているので茄子がきれいな色に漬かる
気になったところ
- 香りや味が好みと違った
- 鉄粉が入っているため鉄臭さが気になった
- 新しい米ぬかや山椒の実など風味の調整をしても味の方向性が変わらなかった
一応付け加えておくと、2026年7月時点では、Amazonで高評価のレビューが多く見られる商品です。水を加えるだけで始められる手軽さを評価する声も多く、商品そのものが悪いというより、私が求めていたぬか漬けの方向性とは合わなかったのだと思います。
1年間の管理方法
手入れの状況としては、こんな感じです。
夏場は冷蔵庫で管理し、冬場はぬか床の微生物たちを活発にさせる意味もあって、酸味を出したい時は室温に出していました。
しばらく使わないなという時は冬場でも冷蔵庫に入れて管理。基本的に冷蔵庫に入れてるときは3〜4日に1回程度かき混ぜていました。たまに忘れていて1週間前後放置の時もありましたが…。
1年トータルで見ると、ほぼ冷蔵庫に入れてましたね。やっぱり毎日かき混ぜるのは正直めんどくさいw
思い切って全部捨てました
どうしても風味が気に入らないので、途中から米屋さんの新鮮な生ぬかを足したり、昆布の種類を変えたり、山椒の葉っぱや実などを加えて何度も調整しました。そうしているうちに、ぬか床は最終的に約3kgまで増えていました。
しかし何度調整を繰り返しても、なかなか自分が食べたいと思っていた香りや味には近づけず…。傷んだり、管理に失敗したりしたわけではありません。食べられる状態ではあったものの、「このままずっと調整を続けても理想の味にはならないかもしれない」と限界を感じたのです。
生ぬかを使って再スタート!
そこで2026年6月、思い切ってぬか床をすべて処分し、米屋さんの新鮮な生ぬかを使って一から作り直すことにしました。
今度は面倒くさがらずに、塩、鷹の爪、昆布、山椒の実も自分で用意しましたよ。


さあ、どうなったでしょう?!
まとめ
中村食品の「河村さんちの鉄粉ぬか床」は、材料を1つずつ用意せず、水を加えるところから始められる手軽な商品でした。ただ、約1年間調整を続けても、私が求めていた香りや酸味には近づかなかったため、思い切ってすべて処分しました。
次回は、米屋さんの生ぬかから仕込んだ新しいぬか床について、材料や捨て漬け中の変化をお伝えします。
では、また〜!
無印良品の「発酵ぬかどこ」から始まった、これまでの経緯はこちらにまとめています。





